★ブルースターウエディング コミュニケーションスキルが向上す為のポイント!!★

1.人は「見た目」が9割。そして見た目は「声」が決める
「人は見た目が9割」という本がベストセラーになったことがあります。
タイトルだけを見てショックを受けたり、ガッカリする人が多かったと聞きます。
 それどころか、タイトルに反発してか話題にはしてみても読みはしなかった、という人が沢山いたそうです。

  しかし、実際は「見た目が9割」の内容はイメージとは大きく違います。このタイトルは、アメリカの心理学者アルバート・メラビアン博士による「人の第一印象の55%は外見、38%が声、7%が話の内容で決まる」という説、いわゆる「メラビアンの法則」を根拠にしています。

 「見た目は9割ではなく55%なのでは」と思ったはずです。そうなのです、本当の見た目の印象とは「どんなにいい話をしたとしても、内容が与える印象はわずか7%、つまり1割にも満たない。残りの9割は外見や話し方(声を含む)で決まる」ということです。

2.本当に「いい声」とは、どんな声
恋愛で人を動かすのは、「通る」より「届く」声!
声の良し悪しを測る基準として客観的に分かりやすいのが「通る」という性質です。
聞き手に尋ねてみれば、ちゃんと聞こえたかどうかの答えが直ぐに得られます。
 ただし、「通る」よりさらに重視されるのが「届く」ということ。
「通る声」と「届く声」の違いを、キャッチボールで考えると分かりやすいです。
5m先の相手にボールを投げるとします。

「通る声」の感覚は、「5m離れているなら、10mぐらいを意識して投げれば確実だろう」と考えて、思いっ切り投げます。相手が頑張ってジャンプして捕らなければ10m先まで飛んでいくボールです。

 一方「届く声」の感覚は、「5m離れている相手の胸元にちょうどよく届く、捕りやすいボールを投げよう」と考えて、強さを加減したり、必要なら下手投げで投げたりする。
つまり「ちょうど良く聞こえる声」を出そうとする姿勢です。
「いい声」という意味での「通る声」は、「ちょうど良く届く、充実した声」です。

★いい声を出す為の発声方法

①あくびフォーム
日本人は喉が詰まっている人が多いので、先ずは「あくびフォーム」を覚えましょう。あくびの要領で声を出すことで、「喉があく」感覚をつかめます。

※「喉あけ」はプロの歌手にとっても常に課題となる状態ですから、数日で身に付くわけではありません。喉が詰まった状態と、あくびで喉があいた状態の違いが分かれば先ずは十分です。今後は、声を出すたびに「喉あけ」を思い出して、だんだんと癖にしていきましょう。

②壁押し発声

あーーー
壁を押しながら発声することで、芯のある声を出すために必要な「横隔膜を効果的に使ったときの身体感覚」がつかめます。

※「あー」と声を伸ばしながら両手で壁をぐっと押して、押した時だけ声が強まる感覚をつかむ。

3. 声はいいのに、話し方で損をしてしまう人の特徴
折角、声が良くても早口、表情が固い、奇妙な口癖など、広い意味の「話し方」のせいで損をしてしまうことがあります。
例えば、早口の人は「間のない話し方」という特徴も兼ね備えていることが多いです。
 ノンストップでバーッとしゃべり続けるのは、落ち着きがなく、自己中心的で協調性がないように感じられます。
  また、アイコンタクトがなく、目をそらしたまま話していると、声はよくても自信なさそうに見えて、いい印象を与えません。     

★相手に伝わる話し方の4つのポイント

1 相手に顔を向けて話すと「伝わる」
指向性があって、顔を向けた方向に飛んでいきます。
相手のほうを向いたまま会話をするのが難しい場合でも、ここぞという大事な言葉は相手のほうを向いて発すると、心に届く言葉になります。

2 表情で「声の質」を変化させる
声は表情で変わります。なぜなら、表情筋が発音器官の形に影響して、声の色を変えるからです。(笑顔で怖い声は出せないからです)

3 言葉は「投げる」のではなく、「手渡す」
投げるのではなく「大切なものを手渡しする」イメージを持って話すと、文末の声が丸く柔らかくなり、好印象を与える話し方になります。

4 「間」の効用~伝えるためには理解してもらう時間が必要
なぜ間がないと速く感じるのか、聞き手にとって「理解が追いつかない」からです。
間は単なる空白ではありません。聞き手に話を理解してもらう為の時間です。