皆さんこんにちは ブルースターウエディングの井上です!

突然ですが、皆さんはギブ&テイクという言葉の意味をご存知でしょうか。
決して、バカにしているわけではありません。しかし、世の中にはこのギブ&テイクの意味を間違えてとらえている独身婚活者の方が沢山いるのです。

 
★ギブ&テイクの精神では相手の心は掴めない!

ギブ&テイクを辞書で調べると、以下のように書かれています。
相手に利益を与え、自分も相手から利益を得ること。

与えて与えられる。もしくは持ちつ持たれつ…。ただこの考え方は、すごく打算的な考え方ですよね。だって、与えたものに対する見返りを求めているのですから。

ギブ&テイクで考えたとき、私は与えることを先に考えるようにしていました。与えたら返ってくる。だから率先して人に与える生き方をしようと。でもそれって、見返りを期待していることには変わりないんですよね。
だから、与えても与えても返してこない人には、そのうち与えるのを止めてしまいます。そして言うんです。「あんなにしてやったのに…」と。で、また別の『与えたら返してくれそうな人』を探して、懲りずにまた与えようとします。
多くの場合、最初は、自分が好きで人の面倒をみたり、誰かに親切にしていたはずです。それなのに、気が付くと見返りを求め、返してこない人に対して愚痴を言い出します。
そして、それが人のためと偽りながら、自分のために行動していたことを思い知らされます。そんな人間に好意を持ってくれる人がいるわけがありません。
 
★婚活に必要なのは、ギブ&テイクではなくギブ&ギブ

見返りを求める人間に、好意を持ってくれる人はいません。逆にそういう人の周りからは、どんどんと人が離れて行ってしまうことでしょう。
回りまわって、本当に返ってくる人はギブ&テイクなんて考えはありません。ギブ&ギブができる人なんです。
もっと言うと、ギブ&ギブ&ギブ&ギブ・・・・・・・・・・・・・・&ギブ。そう、最後まで与え続ける人だけが、本当に自分が理想としている相手を見つける事が出来るのです。
人間には、返報性の法則というものがあります。受けた恩を返そうとする習性のことです。
見返りなんて求めなくても、人には返報性の法則という習性があるので、何かしら返ってくることもあるでしょう。もしかしたら返ってこないことの方が多いかもしれません。でも、それでいいんです。

 
★本当の意味でのギブ&テイクとは

人の為と言いながら善い行いをすると書いて『偽善』と読みます。本来、すべての行動は、人のためではなく自分のためであるべきなんです。
自分のためと言っても、自分の利益の為という意味ではありません。自分自身が納得(満足)するためです。
面倒をみたいと思うほど好きな相手だから面倒を見る。親切にしてあげたいと思うから親切にする。ただそれだけでいいんです。
してあげたいと思う感情(欲求)に対して、してあげたという行為に満足する。この満足したことが、本当の意味でのギブ&テイクのテイクなんですよね。

★最後に

子育てをしていると、子供に対するすべてのことがギブ&ギブなんですよね。見返りを求めない無償の愛というやつです。
自分の子供に対しては出来るのに、なんで他の人間には同じように思えないんだろうとずっと考えていました。
そして、気がついたんです。子供に対して自分の方が損したくないとは考えないけれど、その他の人に対しては、損をしたくないという気持ちが働いてしまっていたんですよね。

でも、実際は損なんてしていないし、失ったものなんて何もないんです。与えただけで『徳』を貯めていると思えれば、むしろ得るものの方が多いんですよね。
与え続けられる人は、自然と理想の相手と出会い好意を持たれるものです。
自分もそういう人間になれるように与えることを意識していきたいと思います。