男性が結婚対象にする女性に対して絶対に直して欲しい7つのNG 札幌結婚相談所 ブルースターウエディング コラム

皆さん こんにちは

札幌結婚相談所 ブルースターウエディングの井上です。

今回は、独身女性必見!『男性普段は口に出さない、女性に対する本音』についてお話しします。

お付き合いしている相手に対して、少しぐらい気に入らない点があったとしても好きという気持ちで乗り越えられるのが本当の愛です。しかし、いくら愛していてもどうしても我慢できないことの一つや二つあって当然です。特に、それが結婚相手ともなるとずっと一緒にいるので我慢するにも限界があります。今回は「男性が結婚対象にする女性に対して絶対に直して欲しい7つのNG」を具体的にお伝えします。

①お金の管理方法

・「お金の管理、浪費癖。子育て等に支障がでそうだから」
・「お金にルーズな部分を直してくれないと結婚できないと思う」
・「お金の管理。これが出来ないと家計が大変だから」
・「借金を全額返済してほしい。借金がある女性と結婚するのは怖いからです」

借金があったり貯金ができなかったり。お金の管理がきちんとできない女性には、その部分を直してもらえないと結婚できないと思う男性は多いようです。給料をもらったらすぐに使ってしまうような無計画な女性だと家計のやりくりなんて無理。子どもが生まれたあとの教育資金など、結婚すると自分のことだけでは済まないのでこれについては譲れないということでしょうね。

②家事ができない

・「家事ができないのをどうにかしてほしい。結婚したら全部自分でやることになるかもしれないから、家事くらいきちんとしてほしい」
・「身のまわりを片付ける。結婚後、自分が片付け役になりたくないから」
・「部屋をきれいにできないと結婚できない、自分がきれい好きだから」

結婚して家事を分担するにしてもある程度は一人でいるよりもラクになる。そう思って結婚したのに妻がまったく家事ができないとなると男性にとっては二人分の家事という負担が増えるだけです。掃除や洗濯、料理など、毎日の生活に欠かせない家事については、最低限自分の面倒くらいは見られる程度でいてほしいようですね。

③タバコさえ止めてくれれば……

・「もうたばこさえ止めてくれたら」
・「タバコをやめる。不健康」
・「タバコを吸うのをやめてほしい。くさい」

ほかに不満はない。とにかくタバコだけやめてくれれば良いという男性もいます。女性の喫煙に良いイメージを持っていない男性たちは、タバコのニオイといった自分への影響だけでなく妊娠、出産といったことへの影響も心配なのでしょうね。ほかに不満がない彼女だとしてもタバコを吸っている限りは結婚する気にもなれない男性は多そうですよ。

お互いに不満があったとしても多少のことには目をつぶるという覚悟が必要なのも結婚と恋愛のちがい。でも、我慢できることとできないことがあるというのも理解できるところです。結婚後の家庭生活に影響が出そうなお金についての価値観、家事能力などについては男性自身も避けて通れない部分だけに結婚前にしっかりとチェックするということなのでしょうね。彼女のことが好きだという気持ちがあったとしても自分の将来を考えると「好き」だけでは越えられないこともあるということのようです。

④言葉遣いが汚い女
付き合うのはOKでも結婚はNG」と思う男性が多数です。
言葉遣いが汚い女性だと、恥ずかしくて両親や親族、会社の上司などの前に出せないと感じるのです。

⑤笑顔がなく、暗いタイプ
いくら美人でも笑顔がない女性は、男性に与える印象が非常に悪いです。逆に顔立ちが整っていなくても、笑顔があればかわいいものです。

⑥セクシーすぎる女
男性は恋人としてはセクシーで刺激的な女性は大歓迎です。ところが、結婚相手が峰不二子というのでは困ります。

⑦ぜったい専業主婦派と言い切る
結婚する前から専業主婦と言い切る女性は、男性の不安感をあおります。
「仕事がだるいから専業主婦がいい」「旦那に養ってもらう。」楽したいから主婦という発想をしている女性は要注意です。

「専業主婦」が結婚の目的になっている
共働きを選ぶならば、男性だって子育てや家事を分担する理解を持つことも忘れてはならないと思っいます。
 ただ、「『専業主婦になることが結婚の目的』と考えている女性とは価値観が合わなそう」と考えている男性が多いことは確かです。

専業主婦になるのが大前提の女性
終身雇用制がなくなってきている今、男性も自分の収入を安定させることに必死です。最初から専業主婦になることを夢見ている女性だと、男性から“荷が重い”と思われてしまう傾向があるようです。

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